エアコンの事ならお任せえ下さい
新照院バス停前
01.
原因
エアコンの配管は、フレア加工でラッパ状に広げた銅管の口でもう一方の銅管を包み、さらに上からナットで接続部分を押しつぶすことで、隙間なく接続される仕組みになっています。
接続部のフレア加工にバリや傷があったり、接続部分の締め付けが緩かったり締めすぎている場合、エアコンガス漏れやエアコンの機能障害につながります。
ちょっとした隙間からでもエアコンガス漏れの原因になります。
02.
真空引きとは、エアコン取り付けにおいて、室外機や室内機、冷媒管の内部に残った空気を真空ポンプで吸い出し、配管内を真空状態にすることを言います。
エアコンの冷媒配管内は、冷媒のガスとオイルのみが循環する状態にしなくてはなりません。
配管内に空気が残ったままでエアコンを稼動させると、空気中の水分や不純物が凍って冷媒の循環を妨げ、冷房や暖房が効かなくなります。
さらに凍った水分などが配管の内部を傷つけ、エアコンガス漏れや圧縮機の不調など、数々の故障を引き起こすリスクも出てきます。
03.
エアコン本体の熱交換器や、室外機のコンプレッサー周辺のパイプなどが腐食することがあります。腐食が原因でパイプに穴が開き、エアコンガス漏れすることもあります。
エアコンガス漏れが発生すると、エアコン本体の熱交換器や室外機から出ている細いパイプに霜が付きます。冷房を15分ほど稼働させパイプに霜がついていたらエアコンガス漏れを起こしている可能性があります。
当社は親切・丁寧・安心をモットーにお客様の立場になって対応出来るよう日々努力しております。
お気軽にお電話かお問合せフォームからご相談下さい。
お客様宅の施工するにあたっての環境を伺います。
現地調査を無料で行います。
エアコンガスの種類や取付け状況によって費用が異なりますので、お客様先に現地調査をさせて頂きお見積もりを算出致します。
お見積もり時に現地調査を行いますので、その際にお見積金額にご了承頂ければ即時対応致します。(即時対応できない場合は、お客様のご都合に合わせて日程調整します)